【アイドルレポート】FIESTARのラブレシピ…素直で大胆に

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写真=コラボタリ、TVレポート DB
「何も知らない」と恥ずかしがっていた清純な少女たち。1年でぐんと変わった。恋に対して素直で大胆に「もう一つ」と表現するようになった、成熟した淑女たち。

2014年3月1日からスタートした「アイドルレポート」では、デビューを控えた初々しいアイドルから空を飛び回るトップレベルのアイドルまで幅広く取り上げている。TVレポートでは些細なことなので逆に聞きづらかった質問や、密かに聞いてみたかった大胆な好奇心、繊細で取り上げることすら難しかったストレートな質問まで遠慮することなく投げかけた。アイドルの一挙手一投足が知りたいなら、今からここに注目!

「アイドルレポート」今回のターゲットはJei、リンジ、Yezi、Hyemi、Cao Luで構成されたガールズグループFIESTAR。2012年デビュー当時から明るく、爽やかな魅力でアピールした。しかし2014年にFISETARは5人組への再編と共に変身を宣言した。より素直で、はるかに成熟したFIESTARの5人のメンバーを見てみよう。


アイドルである自分を実感するのはいつ?

リンジ:祝日に実家に行ったらいとこたちがアイドルだと歓迎してくれる時。周りの人がアイドルの近況を私に聞く時。

Hyemi:朝、リハーサルに行く時、ファンが待っている時。

Yezi:道でFIESTARの歌が流れる時、私の歌が流れる時。

Cao Lu:いつも実感している。練習室で汗を流しながら練習する時、皮膚科で肌の管理してもらう時、ジムでトレーニングする時、宿所にいる時などなど。

Jei:ファンが送ってくれた手紙を読む時。ファンレターをもらうと一つも欠かさず全部読む。落ち込んだ時にファンレターを読むと元気が出るし、嬉しい時はその嬉しさが2倍になる。私にとってファンレターは魔法のような存在。

「もう一つ」の私がいるとしたら一番やりたいことは?

リンジ:たくさん旅行に行く。一生懸命に勉強して教授になりたい。

Hyemi:楽器を習う。最近本当に楽器を習いたいけど、時間がない。もう一人の私がいたら、楽器の練習にまい進する。

Yezi:私の体がもう一つあったらいいなと思う(笑) 私が病気になった時にバトンタッチできるように。

Cao Lu:学生時代に戻り、勉強をがんばりたい。特に英語の勉強。

Jei:旅行に行きたい。もともと旅行が好きで、興味がある。でもデビュー後には旅行に行く暇がなかった。活動を休む時にはいつも練習をする。なので必ず旅行に行きたい。行きたいところがと~っても多い。


私が夢見る「Sweet Love」は?

リンジ:ある日、偶然私の前に現れた白馬の王子様。彼の手を握って旅立つこと。

Hyemi:最近は天気がとてもいいので、公園で花見をしながらデートしたい。本当にWannabe~~

Yezi:雨の日が大好きだ。一緒に傘を差して雨の街を歩く恋人になりたい。

Cao Lu:私に優しくしてくれるし、私の心が読める人との出会いを夢見る。

Jei:友達のような男性と恋をしたい。想像するだけで恥ずかしい。友達のように遊園地に行ったり、映画館に行ったり。特別なデートではなく、平凡なデートがしたい。ペットの犬を連れて散歩もしたり♥ 好きな人と一緒ならそれ自体が「Sweet Love」。

本当の私の姿をあなたたちは「何も知らない」

リンジ:外見と違って情が深いところ。外見は冷たく、堂々としたイメージが強いと言われるけど、実は情が深い。感性的なリンジの多彩な姿と人情味豊かな姿があると言われる。そしていつも完璧主義を追求する。

Hyemi:思ったよりハリのあるボディライン?(笑) トレーニングをするとすぐ足に筋肉がつくタイプだ。体にハリがある。

Yezi:チームでラップを担当しており、声もハスキーボイスだ。だから皆に気の強い女だと思われているけど、実は私は弱い女~

Cao Lu:英語がものすごく下手なので後悔している。学生時代に勉強をしなかったから。(涙)

Jei:七色の魅力があるところ♥ 偉そうなふりをしているように見えるかもしれないけど、そうじゃない。デビュー後、私たちは多方面で活動することができなかったから、お見せすることができなかった面がまだ多い。Jeiの様々な魅力を披露したい。このような気持ちをぜひ分かってもらいたい。

記者 : キム・イェナ