「感激時代」イム・スヒャン、キム・ヒョンジュンに別れのキス…上海戦争が始まった

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「感激時代」スクリーンショット
キム・ガプスが最期を迎え、上海戦争の流れが変わっている中、イム・スヒャンとキム・ヒョンジュンが涙の別れのキスを交わした。

26日に韓国で放送されたKBS 2TV「感激時代:闘神の誕生」第21話では、敵として対面するジョンテ(SS501リーダーキム・ヒョンジュン)とカヤ(イム・スヒャン)の切ない姿が描かれた。

アオキ(ユン・ヒョンミン)が夢見たのは一国会だった。アオキは「これが終われば、あなたにいい世界をあげる」という言葉でカヤへの純愛を見せた。

これを受け、カヤがしたことはジョンテに会って手を差し伸べることだ。パンサムトンの人々も助けられると付け加えるも、ジョンテは受け入れなかった。日本によって国を失った人々がその提案を受け入れるはずがないと「敵になるのが僕たちの運命かも。そうならないことを願うばかりだ」と打ち明けた。

話を聞いたカヤは、「私たち、次の人生では同じ方向を見て生きよう。そうじゃなかったら、全く知らない関係でそう生まれ変わろう」と切なく話した。「全て申し訳ない」というジョンテの涙にカヤは口付けをした。これでカヤとジョンテの縁は切れた。

また、アオキはアカ(チェ・ジホ)の助けによって謀反に成功した。そのようにして、一国会の新たな頭はカヤになった。ファンバンの鎧をまとって一国会を消そうとするジョンテとアオキを背負ったカヤの全面戦争が予告された。

記者 : イ・ヘミ