CNBLUE、カムバックショーでライブ演奏…好評が殺到“バンド公演の特性を上手く活かした”

OSEN |

写真=FNCエンターテインメント
CNBLUEが新曲全曲をオールライブで披露し、華やかにカムバックを知らせた。

CNBLUEは3日午前、SBSで70分間放送された単独カムバックショー「Can't Stop」で楽しいリズムの「ダイヤモンドガール」をはじめ、カン・ミンヒョクおすすめの「Love is…」、イ・ジョンシンが鳥肌が立ったと表現した「きつい愛」をはじめ「眠れない夜」「Can't Stop」「子供の歌」など、ニューアルバムの収録曲全曲をライブ演奏した。

また、「ひとりぼっち」「coffee shop」「I'm sorry」に続くヒット曲メドレーはカムバックショーを更に盛り上げ、2013年から今年にかけてのワールドツアーを終えて1年ぶりに韓国でカムバックしたCNBLUEの海外公演の裏話やニューアルバムの制作過程も共に紹介され、注目を浴びた。

CNBLUEのオールライブ単独カムバックショー「Can't Stop」は、これまで2回のカムバックショーを演出したファン・イニョンプロデューサーが担当し、放送直後にインターネットにはバンド公演の特性を上手く活かしたとの好評が殺到した。

制作スタッフは「CNBLUEのメンバーたちがワールドツアー中にも今回のカムバックショーのために制作スタッフと通話をしながら意見を交わすなど積極的に参加したが、そこでもっともCNBLUEらしいステージに仕上がったと思う。CNBLUEの実力と魅力が感じられるステージだった」と伝えた。

CNBLUEは一層成熟した音楽観が目立つ自作曲のアルバムで華やかにカムバックし、ジョン・ヨンファが手がけたタイトル曲「Can't Stop」は国内外で音楽的に高い評価を受けている。

記者 : パク・ヒョンミン