SISTAR ヒョリン、悪質コメントへの心境を明かす「ストレスを受け、怒りを感じる…今は見ない」
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ガールズグループSISTARのメンバーヒョリンが悪質なコメントに対する心境を告白した。ヒョリンは14日、ある媒体とのインタビューで「元々人のことを気にしないタイプだが、人によって見る観点が違うと思ってその話を見て短所、足りないところを補おうという意味でコメントを確認し始めた」と明かした。
続いてヒョリンは「最初は面白く、なんとも思わなかったが今は怒りを感じる。もちろん足りないところや至らないところを話してくれるのは非常にいいが、人間というのは傷つくじゃないか。私みたいな性格はそうじゃないけれど、ずっと聞いていると動揺してしまう。あまりにもストレスを受けた」と吐露した。
ヒョリンは「『気に入らなくて、嫌いかもしれないがその人に傷になるかもしれないので良く話してあげるのはどうでしょうか』とか『本当にただじゃ置かない』と話したかった。しかし、いざ放送ではそれは出来なかった。だから今はコメントを見ない。ただ、多いだろうと思って終わりだ」と話し、視線を引き付けた。
これに先立ちヒョリンは昨年12月、公式席上でも「コメントを書く人は簡単だろうけれど、そのコメントが誰かには大きな傷になりかねない。また誰かには整形手術の理由にもなる」と一喝したことがある。
これを見たネットユーザーらは「ヒョリン、悪質なコメントへの心境、大変だったでしょう」「あまり気にしないでください」「悪質なコメントをする人たち、本当に理解できない」「ヒョリン、悪質なコメントのせいでかなり傷ついたでしょう」「そういうことには無視が答え」などの反応を示した。
記者 : キム・ミンジ