M.C the MAX&Girl's Day&Apink&B1A4…音楽配信チャートで接戦

OSEN |

M.C the MAX、Girl's Day、Apink、B1A4が音楽配信チャートの1位をめぐり、接戦を繰り広げている。

2日、発売と同時に音楽配信チャートを総なめにしたM.C the MAXの「Wind That Blows」は14日午前、依然としてMelOnで1位をキープしている。また、3日に発売され、M.C the MAXと10日間も接戦を繰り広げているGirl's Dayの「Something」もMonkey3で1位を獲得する一方、MelOn、Olleh Music、NAVER MUSIC、Genieなどで2位になり、M.C the MAXを追撃している。6日に新曲をリリースしたAileeも「歌が上手になった」でMnetで1位を獲得した。

M.C the MAX、Girl's Day、Aileeなどが発売から1週間以上音楽配信チャートで良い成績を収めている中、13日に新曲を公開したApinkとB1A4が1位の競争に新たに加わった。

デビューから1000日を迎えたApinkがファンのため同日正午に公開したデジタルシングル「Good Morning Baby」は現在、Bugs、Olleh Music、Soribada、NAVER MUSIC、Genieなど5つの主要音楽配信チャートで1位を獲得し、現在ライバルグループの中で最多のサイトで1位を獲得している。

同日午前0時に公開され、8つの主要音楽配信チャートで1位を総なめにしたB1A4の2ndフルアルバムのタイトル曲「LONELY」も、Daum Musicなどで1位を獲得した。

それぞれジャンルと印象の異なる5つのグループの新曲が音楽配信チャートの1位をめぐって接戦を繰り広げており、音楽ファンの選曲の幅はさらに広くなった状態だ。特に今月15日には、ヒップホップグループLeessang(リッサン)のケリが初のソロミニアルバムをリリースする予定で、もう一度チャートの変化が予想される。

記者 : パク・ヒョンミン