「応答せよ1994」名場面ベスト3を公開…“早口、新年キス、腕枕”

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN
「応答せよ1994」の名場面ベスト3が公開された。

10日午後、tvN「応答せよ1994エピローグ」には、メイキングとビハインドストーリーなどが盛り込まれた。

この日の放送では「応答せよ1994」の名場面ベスト3が公開され、注目を集めた。1番目は、最終回でサムチョンポ(キム・ソンギュン)が早口で話すシーンだった。新村(シンチョン)下宿を最後に離れるヘテ(ソン・ホジュン)の荷物のうち、布団を一緒にまとめるシーンだ。

2番目はソン・ナジョン(Ara)へのチルボン(ユ・ヨンソク)の告白が入った新年キスシーン。チルボンは長い間片思いをしてきたナジョンに告白しながら、新年になる瞬間サプライズキスをした。

3番目は第2話でスレギ(チョンウ)が椎間板ヘルニアで入院しているナジョンを慰めるシーンだった。スレギは一人で痛みに耐えるナジョンのそばに横になって、腕枕をして慰めてあげた。これをきっかけにナジョンはスレギを兄ではなく、男として見るようになった。

「応答せよ1994」は韓国全土から集まってきた地方の学生たちが、ソウル新村(シンチョン)下宿屋に集まり繰り広げるソウル上京ストーリーを描いたドラマであり、昨年ブームを巻き起こした「応答せよ1997」のシン・ウォンホ監督とイ・ウジョン脚本家など「応答せよ1997」の制作スタッフが再び意気投合した。韓国で昨年12月28日、第21話を最後に終了し、最終回が11%(ニールセン・コリア、有料プラットフォーム基準)を超える視聴率を記録し、ケーブルドラマ史上最高の視聴率を突破した。

記者 : ソン・ミギョン