SUPER JUNIOR ヒチョル、映画「弁護人」の感想を語る“返事をして立ち上がりそうになった”

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写真=ヒチョル Instagram
アイドルグループSUPER JUNIORのヒチョルが映画「弁護人」を見た感想を述べた。

ヒチョルは24日、自身のInstagram(写真共有SNS)に「一人で『弁護人』を見るべき。悲しくてありがたくて切ない映画。ありがとうございます。最後に『キム・ヒチョル』と名前を呼ぶシーンがあるんだけど、僕は映画館で『はい』と答えて立ち上がるとこだった(笑) ああ、映画を見たらクッパ(韓国風雑炊)が食べたくなった(笑) 一人でクッパに焼酎を飲んでいるところ(泣) クリスマス・イブなのに残念。アスカ、この子は喋ることもできないし、眠る時にだけそばにいてくれる(泣) 『弁護人』いいですね^-^」という書き込みとともに一枚の写真を掲載した。

公開された写真でヒチョルは映画「弁護人」のチケットを咥えてポーズをとっている。映画の余韻がまだ残っているのか、ぼーっとしたような表情を見せ、注目を浴びた。

写真を見たネットユーザーは「ヒチョルの写真に和んだ」「クリスマス・イブ、本当に一人で過ごしたんですか?」「意識のあるアイドル」「映画を見るとクッパが食べたくなる」「『弁護人』絶対に見よう」などのコメントを残した。

「弁護人」は1980年代初期の釜山(プサン)を舞台に、お金もなく、家柄も悪く、学歴も低い税務弁護士ソン・ウソク(ソン・ガンホ)の人生を丸ごと変えた5回の公判と、それを取り巻く人々の物語を描いた作品だ。

記者 : キム・ミンジ