2PMのJun. K「三銃士」でミュージカル俳優としての実力を証明

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2PMのJun. Kがミュージカル「三銃士」で目を見張る演技と歌唱力の成長を認められている。

(株)M Musical Artが制作したミュージカル「三銃士」でダルタニャン役に扮し、熱演しているJun. Kは、自然に役に溶け込んで役との深い一体化を見せ、観客や関係者から好評を得た。

Jun. Kは昨夏忠武(チュンム)アートホールで上演された「三銃士」を通じてミュージカルデビューし、初演にもかかわらず優れた演技力でミュージカル界の新星として反響を浴びた。その後Jun. Kは、東京・渋谷Bunkamuraオーチャードホールでの公演から13日に幕を開けた城南(ソンナム)アートセンター公演まで精力的に活躍している。

(株)M Musical Artの関係者は18日、「Jun. Kはミュージカルでの経歴が短いにもかかわらず、毎回の公演で目を見張るほどの成長を見せており、すでにミュージカル俳優という肩書きが全く不自然ではない。俳優Jun. Kのこれからの成長がさらに期待される」と絶賛した。

Jun. Kは「三銃士」の城南アートセンター公演に先立ち「毎回『三銃士』の舞台に立つたびに、新しい気持ちになる。何度も演じた役だが、よりよい姿をお見せするためベストを尽くしているし、観客の方々には本当に楽しんで見て頂き嬉しい。残りの公演にも沢山の関心と期待をお願いする」と感想を伝えた。

「三銃士」は、13日に城南アートセンターで公演の幕を開けた。

記者 : キム・サラ