CNBLUE ジョン・ヨンファに早くも視聴者は夢中!…「未来の選択」のキャラクターに“熱い視線”

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写真=「未来の選択」放送画面キャプチャー
久しぶりにドラマに復帰したCNBLUE ジョン・ヨンファへの反応が熱い。

15日に放送されたKBS 2TV新月火ドラマ「未来の選択」でパク・セジュ(ジョン・。ヨンファ)は、キム・シン(イ・ドンゴン)とカリスマ性溢れる対決を披露したり、ナ・ミレ(ユン・ウネ)に対するロマンチックな姿を見せ、視聴者をときめかせた。

この日の放送では、テレビ局の会長の孫だが、御曹司である正体を隠したまま新人VJ(ビデオジャーナリスト)として二重生活をしているパク・セジュと、そんなセジュを怪しむキム・シンの姿がドラマへの没入度を高めた。

セジュは、済州島(チェジュド)でミレを見かけた後、偶然放送局で彼女と再会し、喜びを隠さなかった。自身に気づいてくれないミレに向かって優しく微笑むセジュの甘い眼差しが、女性視聴者を釘付けにした。

一目惚れしたミレとの再会に意味深な眼差しを見せたセジュは、ミレのプレビューを手伝うなど、ミレの厳しい放送局生活を助けるために乗り出した。さらにセジュは、鋭い目つきで自身を睨みながら、すぐミレを呼んで来いと声を荒立てるキム・シンに向かって「すぐ来ますよ。チーム長と今ミーティング中ですから。僕にとってミレさんは制作チームの一人です。だからチーム長から会うのが正しいです」と彼女をかばった。

このようなセジュのロマンチックで紳士的なキャラクターに対し、視聴者とネットユーザーの爆発的な反応が続いている。困っているヒロインを助け、愛で包み込む姿が目を釘付けにしたからだ。このため放送直後、多くのネットユーザーが公式ホームページの掲示板などを通じて“セジュアリ(セジュに夢中になること)”の様子を見せた。

ネットユーザーは「ミレとセジュの化学反応が爆発する」「まだ2話しか放送されてないが、もうセジュアリが始まった」「セジュキャラクターのせいで『未来の選択』がもっと楽しみ」「セジュの分量を増やして欲しい」「ミレとセジュの愛が叶うといいな」などの反応を見せた。

一方、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で15日に放送された「未来の選択」は視聴率8.6%(以下、全国基準)を記録した。これは14日初放送の視聴率9.7%より1.1%下落した数値である。

記者 : チョン・ウォン