“プロポフォール違法投薬疑惑”女性芸能人、本日(7日)公判が結審…その結果は?

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写真=マイデイリー DB
向精神性医薬品に分類された睡眠導入剤のプロポフォールを常習で違法投薬した疑い(麻薬類の管理に関する法律違反)で在宅起訴された女優パク・シヨン(34)、イ・スンヨン(45)、チャン・ミイネ(29)に対する結審公判が開かれる。

7日午後2時、ソウル瑞草(ソチョ)区瑞草洞(ソチョドン)にあるソウル中央地方裁判所では、刑事9部ソン・スジェ判事の審理のもとで違法投薬した疑い(麻薬類の管理に関する法律違反)で在宅起訴されたパク・シヨン、イ・スンヨン、チャン・ミイネに対する結審公判が開かれる。

この日の公判ではパク・シヨン、イ・スンヨン、チャン・ミイネに対する被告人審問と共に検察の求刑が行われる予定だ。3月から7ヶ月間行われた公判の結末に人々の関心が集まっている。検察の求刑後宣告は11月4日に行われる予定だ。

これに先立って3月検察はプロポフォールを常習的に違法投薬した疑いで、パク・シヨン、イ・スンヨン、チャン・ミイネなどの3人を住宅起訴した。検察によるとパク・シヨンは126回、イ・スンヨンは111回、チャン・ミイネは95回プロポフォールを常習的に違法投薬した疑いがある。

その後、裁判過程で検察と三人の弁護人は投薬の目的と薬物依存性問題において鋭く対立してきた。

記者 : イ・スンギル