「主君の太陽」番組史上最高視聴率を更新…20%突破目前!

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写真=SBS「主君の太陽」スクリーンショット
SBS水木ドラマ「主君の太陽」の視聴率が番組史上最高の視聴率を記録した。

3日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると韓国で2日に放送された「主君の太陽」第16話の視聴率は19.7%(全国基準)を記録した。これは、前話の放送分(19.1%)よりも0.6%上昇した数値であり、同時間帯1位の視聴率だ。

この日の放送ではチュ・ジュンウォン(ソ・ジソブ)がテ・ゴンシル(コン・ヒョジン)のために別れを告げるシーンが描かれた。テ・ゴンシルが自身の秘密を探し、これ以上苦しまないようにしてあげたのだ。

涙を流しながらテ・ゴンシルを行かせて約1年が過ぎた後もチュ・ジュンウォンは依然彼女を懐かしく思いながら生きていた。そんなチュ・ジュンウォンがテ・ゴンシルとレストランで再会した。約1年ぶりに再会したチュ・ジュンウォンとテ・ゴンシルのラブストーリーが果たしてどのような結末となるのか、注目が集まっている。

「主君の太陽」と同時間帯に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「秘密」は7.2%を、MBCドラマフェスティバル「日差しの降り注ぐ老人ホームのとんでもない葬式」は6.1%をそれぞれ記録した。

記者 : パク・グィイム