「ジャガイモ星」ヨ・ジング、あまのじゃくな姿に爆笑“激しい食欲”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ジャガイモ星」スクリーンショット
ヨ・ジングがコミカルな演技でお茶の間を盛り上げた。

24日午後に韓国で放送されたtvNシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「ジャガイモ星2013QR3」(以下「ジャガイモ星」、脚本:イ・ヨンチョル、演出:キム・ビョンウク)では、韓国のスティーブ・ジョブズを夢見るホン・ヘソン(ヨ・ジング)とナ・ジナ(ハ・ヨンス)が初めて出会うシーンが描かれた。

ファストフード店でのバイトを終えて帰宅していたジナは、20代女性を殺した連続殺人犯がまだ検挙されていないというニュースを見た。そんな中、道で見慣れた人影を見つけて怖くなったジナは、近くに落ちていたレンガで路地から飛び出てきた男を殴った。

ジナに殴られて倒れたその男はヘソンだった。彼が連続殺人犯だと誤解したジナは、彼のことを警察に通報する。

ジナとヘソンの出会いはこのようにして始まった。その後、ヘソンはノートPCを充電するためにジナの家を訪ねた。

特に、ヘソンはすべての質問に「いいえ」と答えながらそれとは反対の行動をする、あまのじゃくのような気質を見せた。一緒に朝ごはんを食べましょうと誘うジナの母キル・ソンジャ(オ・ヨンシル)の言葉に「いいえ、僕は朝食を食べません」と断った彼は、いざ食事が始まると、サンチュの葉に巻いたご飯を口いっぱいにほおばりながら、激しい食欲を見せた。

また、トイレに行きたさそうな顔をしながらも「トイレに行きたくない」と言ったが、その次のシーンではトイレの中で用を足している姿を見せ、笑いを誘った。

記者 : チョ・ジヨン