「主君の太陽」第13話、14.8%を記録し連続1位をキープ!“水木ドラマの帝王”

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写真=SBS「主君の太陽」スクリーンショット
「主君の太陽」が視聴率下落にもかかわらず、1位の座をキープし続けた。

20日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、19日に韓国で放送されたSBS水木ドラマ「主君の太陽」(脚本:ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出:チン・ヒョク)第13話は全国基準14.8%の視聴率を記録した。これは、前回の放送分(19.3%)に比べ4.5%下落した数値だ。

しかし、「主君の太陽」は1位の座を守り続けた。放送開始以来、一度も視聴率1位の座を譲ることなく、名実共に水木ドラマの最強者となった。

この日放送された「主君の太陽」では、心肺停止によって魂が体から離れたチュ・ジュンウォン(ソ・ジソブ)を助けるためにテ・ゴンシル(コン・ヒョジン)が霊媒師に自身の魂を供物として売る姿が描かれた。自身の魂を諦めてまでチュ・ジュンウォンを生かせたテ・ゴンシルは、自身のことを思い出せないチュ・ジュンウォンからあえて遠くなろうと努力した。

また、この日の放送の終盤には死んだチャ・ヒジュ(ハン・ボルム)の魂がテ・ゴンシルの元を訪れ、真犯人を探すために体を貸して欲しいと要求する姿が描かれた。そのため、テ・ゴンシルの選択に関心が集まった。

同時間帯に放送されたMBC「TWO WEEKS」は全国基準8.8%の視聴率を、KBS 2TV「ギャグコンサート」は5.6%の視聴率を記録した。

記者 : ムン・ジヨン