イ・ヒョリ、恥ずかしがるSPICAに怒りあらわ「本当にがっかり」

TVREPORT |

写真=OnStyle「イ・ヒョリのX姉さん」第3話スクリーンショット
歌手イ・ヒョリがガールズグループSPICAに怒りをあらわにした。

イ・ヒョリが20日に韓国で放送されたOnStyle「イ・ヒョリのX姉さん」でSPICAに怒った。この日の放送でイ・ヒョリはカムバックを控えているSPICAのラップを鍛えるため、ラッパーのタイガーJKとの出会いの場を設けた。

SPICAのメンバーは自ら作詞したラップの歌詞が書かれた紙を持って恥ずかしそうにラップを披露した。イ・ヒョリはSPICAメンバーの恥ずかしがる姿を見て、表情を硬くした。

最後に披露したヤン・ジウォンは歌詞を読み上げながらぎこちなく恥ずかしがった。これを見たタイガーJKは「ラップじゃなくて、演技をした方がいいと思う」と話した。

機嫌が悪くなったイ・ヒョリはヤン・ジウォンに「ラップが下手だったということだ」とストレートな発言をした。タイガーJKは「ラップができないわけではなく、ラップじゃない」とし、「切実に見えなかった」と付け加えた。

イ・ヒョリはSPICAに「本当にがっかりした。歌詞を見ながらやるのも気に入らなかったし、JKの前で笑いながらふざけてやるのも気に入らなかった」と話した。

「イ・ヒョリのX姉さん」は今年でデビュー15年目を迎えるイ・ヒョリが後輩歌手のSPICAに「熾烈な歌謡界で生き残るための秘訣」を伝授するための特別なトレーニング過程を描くリアリティ番組だ。

記者 : キム・ガヨン