「火の女神ジョンイ」キム・ボム、女心くすぐるロマンチックなハグ

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写真=MBC「火の女神ジョンイ」スクリーンショット
「火の女神ジョンイ」のキム・ボムが女心をくすぐった。

19日に韓国で放送されたMBC月火ドラマ「火の女神ジョンイ」(脚本:クォン・スンギュ、イ・ソユン、演出:パク・ソンス、チョン・デユン)第15話では、キム・テド(キム・ボム)がユ・ジョン(ムン・グニョン)を後ろから抱きしめながらロマンチックなプロポーズをした。

この日の放送で、キム・テドは工房で器を作っていたユ・ジョンを散歩に誘った。彼は予め準備していた花火で空を華やかに飾りながら美しい光景をプレゼントし、彼女を感動させた。

そしてテドはユ・ジョンを後ろから抱きしめながら「僕が君の垣根になってあげる」と言い、女心をくすぐった。どんどん親しくなる光海(クァンヘ、イ・サンユン)とユ・ジョンを見て不安になったテドがプロポーズをしたのだ。しかしユ・ジョンは自分の行く道は一人でしか歩めない道だと言いながら「誰かと一緒だと、その人に申し訳ないから諦めたくなると思う」と彼のプロポーズを断り、視聴者を悲しませた。

この日、キム・ボムは花火のプロポーズでロマンチックな雰囲気を演出しながらお茶の間を虜にした。特に、一人の女性だけを愛する切ない純愛が視聴者の涙腺を刺激しながら熱い反応を呼んでいる。

放送後ネットユーザーは「こんなにロマンチックな朝鮮の男だなんて」「テド、私はあなたが“チョテド(好きなんだから)”」「私もあんなプロポーズを言われてみたい」など、様々な反応を見せている。

ユ・ジョンとムン師匠(ピョン・ヒボン)を追い出すためになりふり構わないイ・カンチョン(チョン・グァンリョル)父子の計略からユ・ジョンが無事に脱出することができるのかに注目が集まっているMBC「火の女神ジョンイ」は、毎週月曜日と火曜日の午後10時に韓国で放送されている。

記者 : ソン・ヒョジョン