「火の女神ジョンイ」花束を手にしたキム・ボム&照れ臭そうなムン・グニョン“ロマンチック”

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写真=ケイパックス
MBC月火ドラマ「火の女神ジョンイ」(脚本:クォン・スンギュ、イ・ソユン、演出:パク・ソンス、チョン・デユン)のキム・ボムが、ムン・グニョンのための花束で劇中でのロマンチックな雰囲気を高潮させた。

12日に放送された「火の女神ジョンイ」では、ジョンイ(ムン・グニョン)がこれまで分院で無事生活することができたのはキム・テド(キム・ボム)の隠れた努力があったためだということに気付く場面が描かれた。

ジョンイは自分のためならどんなことも躊躇しないテドに感謝の気持ちを伝え、光海(クァンヘ、イ・サンユン)に許しを求めることは諦めないと宣言し、テドの心配を大きくした。そんなテドがジョンイへのロマンチックな求愛を予告し、関心を高めた。

写真の中のテドは花束を手にし、ジョンイを待ちながらときめく表情が隠せず、恋に落ちた男性の定石を見せている。テドから花束を受け取ったジョンイは明るく笑うも一方では照れ臭そうな表情を見せ、人々を和ませた。

このシーンは韓国で13日に放送された「火の女神ジョンイ」第14話で公開された。イ・ユクド(パク・コニョン)との対決で勝利したジョンイを祝うために彼女に花束をプレゼントするテドの姿が視聴者を虜にした。

記者 : ソン・ヒョジョン