「グッド・ドクター」ムン・チェウォン、チュ・サンウクに片思い…告白できず“胸焦がす”

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写真=KBS「グッド・ドクター」スクリーンショット
ムン・チェウォンにとってチュ・サンウクはどんな存在なのか。

韓国で12日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「グッド・ドクター」(脚本:パク・ジェボム、演出:キ・ミンス、キム・ジヌ)第3話で、ユンソ(ムン・チェウォン)はドハン(チュ・サンウク)への可愛い恋心を示した。

この日、院長ウソク(チョン・ホジン)にシオン(チュウォン)の事を尋ね、愚痴をこぼしたドハンは酒に酔いつぶれ、ユンソはそんなドハンを支えながら歩いた。ドハンを家まで送ったユンソは彼の家の随所に飾られている写真を見ながら思い出を振り返った。

写真の中のユンソとドハンは医局の仲間たちと明るく笑っていた。研修医時代は今とは正反対にドハンが酔いつぶれたユンソを背負って運んでいた。

マッコリの臭いがするので、荒く息をするなとジョークを飛ばすドハンにユンソは「私は以前から先輩が…」と話を始めた。しかし「好きでした」という最後の一言が言えず、「煮込みは好きですか?」という予想外の質問でドハンを爆笑させた。

現在のユンソは寝返りをうつドハンを愛しい眼差しで見つめていた。そんなユンソにドハンは香水をプレゼントし、患者を配慮するためだと言いながら「その前にお酒もほどほどにな」と付け加えた。二人の関係が窺えるエピソードシーンだった。

この日の放送では懲戒処分を警告されたにも関らず未熟児の手術を強行するドハンの姿がエンディングを飾り、今後の展開への関心を高めた。

記者 : イ・ヘミ