女優キム・ジャオクがMBC「黄金漁場-ヒザ打ち導師」(以下「ヒザ打ち導師」)の最後のゲストとなった。

13日、MBCの関係者はTVレポートとの取材で「キム・ジャオクが本日午後『ヒザ打ち導師』の収録に参加する」と伝えた。

同日の収録でキム・ジャオクは40年に渡る演技人生や夫オ・スングンとのラブストーリーについて語る予定だ。

2007年にスタートした「ヒザ打ち導師」は、MBCの代表的なバラエティ番組として浮上し多くの反響を得た。しかし、放送再開後以前の人気を取り戻すことはできず、視聴率も低迷していた。結局番組の打ち切りが決まり、15日にソ・ジャンフン編、22日にキム・ジャオク編が放送された後、打ち切りとなる。

「ヒザ打ち導師」の後番組としては、韓国で1日にパイロット番組(テレビ番組がレギュラー化される前に制作される番組)として放送された「ストーリーショー ファスブン」が確定した。韓国で29日よりスタートする。