キム・ソウン、ドラマトゥーン「放課後のくじ引き」のヒロインに抜擢

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写真=fantagio
女優キム・ソウンがドラマトゥーン「放課後のくじ引き」(演出・脚本:チョン・ジョンファ、制作:fantagioピクチャーズ、GROUP8)のヒロインに抜擢された。

ドラマトゥーン「放課後のくじ引き」は女優ヨム・ジョンア、チュ・ジンモ、ハ・ジョンウ、チョン・ギョンホ、チョ・ユニらが所属する韓国最大級の芸能事務所fantagioが、“イケメン”ドラマのチョン・ジョンファ監督、有名ドラマ制作会社「GROUP8」と共に制作する作品だ。

高校生の奇抜なミッション遂行記を描いた内容で、これまでのドラマに楽しいエンターテインメントの要素を取り入れ、まるでウェブトゥーン(ウェブ漫画)や漫画を見ているかのような新しい形の映像コンテンツであるドラマトゥーンとして制作し、プリプロダクション(撮影前の作業の総称)の段階から話題になっていた。

ドラマトゥーン「放課後のくじ引き」でキム・ソウンは、平凡な日常を送っていたある日、校内のくじ引き部というサークルに招待され、スペクタクルでファンタスティックな出来事を経験するヒロイン「キム・ソウン」役を演じる予定だ。キム・ソウンは内気で平凡な女子高生だったが、「フビ高くじ引き部」の部長として活躍しながらどんどん明るく爽やかになる女子高生を演じ、新鮮な笑いと面白さを与えると期待を集めている。

前作の「馬医」をはじめドラマ「花より男子~Boys Over Flowers」「風吹くよき日」「千回のキス」などを通じて可愛くハツラツとした魅力で視聴者の心をつかんだキム・ソウンは、今回の作品「放課後のくじ引き」で更に可愛く愛らしい魅力をアピールする。

キム・ソウンは「最初に台本を受け取ったときは『とんでもないドラマだ』と思ったほど新鮮だった。毎回想像を絶するミッションと、そのミッションを遂行する過程が面白く斬新に描かれた作品だ。このようなジャンルのドラと人物は初めてだが、とても楽しく撮影している。一風変わったドラマになりそうだ。楽しみにして頂きたい」と伝えた。

意外な魅力を持つヒロインとしてのキム・ソウンの活躍が期待されるドラマトゥーン「放課後のくじ引き」は、9月の頭にSKの全チャンネル(NATE、hoppin、Tstore、Btv)を通じて放送される予定だ。

記者 : ユン・カイ