T-ARA アルム、憑依&ダイエットの後遺症等の報道を否定「取り憑かれたようなステージをお見せします(笑)」

OSEN |

T-ARAアルムが憑依されたという一部の報道に対し、「それなら、取り憑かれたようなステージをお見せする」と声を出して笑った。

アルムは11日午後、OSENの電話取材に対し「私はとても幸せにやっているのに、なぜこんな記事が出たのか分からない。先ほどまで刺身を食べて楽しく遊んでいたけれど、記事を見て驚いたところだ」と話した。

続けて彼女は「ダイエットの後遺症もない。T-ARA N4で活動しながら『田園日記』のダンスがあまりにも過激で13kgも体重が減ったけれど、とても元気だ」と語った。

彼女は憑依されたという報道についても、「どうせなら、取り憑かれたようなステージをお見せする」と笑った。

T-ARA N4として活動していた彼女は、所属事務所にソロで活動したいという意見を伝え、10日にT-ARAから脱退することになった。

これに関連し、アルムは「ソロ活動をすることになり、所属事務所に感謝しており、とても幸せな時間を過ごしている。これからの活動にも沢山期待してほしい」と付け加えた。

所属事務所のコアコンテンツメディアは、10日「T-ARAはキュリ、ボラム、ソヨン、ウンジョン、ヒョミン、ジヨン、アルムの7人体制だったが、普段からヒップホップ音楽を目指してきたメンバーのアルムが、ソロに転向して違う姿をお見せしたいという意見を伝え、会議を経てソロへの転向を決定した」と明らかにした。

T-ARAはキュリ、ボラム、ソヨン、ウンジョン、ヒョミン、ジヨンの6人体制で活動を続け、T-ARAのユニットであるT-ARA N4にはウンジョン、ヒョミン、ジヨンの3人のメンバーにダニが合流し、活動する。

記者 : イ・ヘリン