「九家の書」最終回、自己最高視聴率19.5%を記録“有終の美”

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※この記事にはドラマ「九家の書」の結末に関する内容が含まれています。
写真=MBC「九家の書」スクリーンショット
MBC月火ドラマ「九家の書」が最終回で自己最高視聴率を記録し、有終の美を飾った。

26日、視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、韓国で25日に放送された「九家の書」は、全国視聴率19.5%を記録した。これは前回(17.8%)の放送より1.7%上昇した数値であり、11日の放送が記録した自己最高視聴率19.1%より0.4%上昇した数値でもある。

この日の放送でチェ・ガンチ(イ・スンギ)の代わりに銃に撃たれたタム・ヨウル(miss A スジ)は命を失った。二人のうち必ず一人は死ぬという運命に逆らうことができなかったのである。しかし二人は422年後の2013年に再会し、ハッピーエンドを迎えた。

同じ時間帯に放送されたSBS「チャン・オクチョン」最終回は視聴率10.3%、KBS 2TV「サメ ~愛の黙示録~」は7.0%の視聴率を記録した。

記者 : ソン・ヒョジョン