ソン・ユリ主演「姉さん」が「モントリオール世界映画祭」に招待される快挙!

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写真=映画「姉さん」メインポスター
女優ソン・ユリが主演を務めた映画「姉さん」(監督:イ・ウォンシク、制作:映画制作所チョンガム)が「第37回モントリオール世界映画祭」に招待される快挙を成し遂げた。

「姉さん」は8月22日~9月2日までカナダケベック州のモントリオールで開かれる「第37回モントリオール世界映画祭」の「韓国映画特別展」セクションに招待され、世界の観客に会うことになった。

世界8大映画祭の一つとして挙げられる「モントリオール世界映画祭」は、カナダで開かれる映画祭の中で唯一の競争映画祭で、カナダ内外の映画愛好家および関係者たちの間で長らく愛されてきた。

ソン・ユリは「姉さん」で暗く、複雑な内面を持つキャラクターユニ役を完璧にこなした。女優なら多少はばかりかねないあざの扮装や眼帯、包帯の着用はもちろん、スッピンでの撮影も辞さず撮影に没頭した。

今回の映画祭を通じて再び注目を浴びているソン・ユリは、「姉さん」の撮影当時、ノーギャランティー作業に参加したことで話題になったこともある。

最近SBSドラマ「私の10年の秘密」で好演を披露しているソン・ユリが“今年の女優”として浮上し、世界を虜にすることができるのかに関心が集まっている。

記者 : チョ・ジヨン