Girl's Day ミナのバレエ衣装は、果たしてどれほどの魅力を持つのだろうか。ミナが主演を務めた映画「ホリー」の試写会後に撮影された写真が公開され、改めて「ホリー」に対しネットユーザーの関心が集まっている。ミナは韓国で20日から公開される「ホリー」で、米軍クラブでダンサーとして働く母ホリー(シニ)の娘でバレリーナを夢見る少女ワニを演じた。

ミナは5日、自身のTwitterに「今日試写会にお越しいただいた皆様、応援していただきありがとうございます。もっと頑張って前に進む姿をお見せします」というコメントと共に映画の試写会後の綺麗な姿を写した写真を掲載した。これと共に劇中のシーンでバレエ衣装を着たミナの姿もインターネットに公開され、映画ファンの視線を引いた。

バレエ衣装を着たミナの写真を見たネットユーザーは「とても魅力的だ。必ず映画を見る」「ミナ、バレエ衣装がこんなに似合うとは」「ミナのバレエ衣装を見て映画のチケットを予約した」などの反応を見せている。

「ホリー」は、米軍基地村にある米軍クラブでダンサーとして働き、女手一つで娘を育ててきたが、娘のワニには自身の暮らしを受け継がせたくないホリーと私娼の娘だとして友達からいじめられるが、苦しい環境の中でも偶然見つけたバレリーナとしての夢を失わないため努力する堂々とした女子高生ワニ、そして彼女を助ける世界的なバレリーナスジン(チョン・エヨン)のストーリーを描いた作品だ。ミュージックビデオ監督として先に名を馳せたパク・ビョンファン監督がメガホンを取った。

映画で初主演を務めたミナは、「ホリー」でバレリーナの夢を持つ堂々とした少女ワニに扮し、持ち前の明るい姿を披露する予定だ。コミカルな演技で人気を集めたシニと最近健康的なボディラインで関心を集めたチョン・エヨンの役柄に対する変身も映画の観覧ポイントになるとみられる。また、最近KBS 2TV月火ドラマ「サメ ～愛の黙示録～」でソン・イェジンの子役を演じ、絶大な人気を集めているキョン・スジンもこの映画で米軍クラブのダンサーとして意外な魅力を披露する。