「君の声が聞こえる」イ・ジョンソク、チョン・ウンインの標的になったイ・ボヨンを守れるのか

OSEN |

「君の声が聞こえる」のチョン・ウンインが刑務所から出所した後、イ・ボヨンに近づいた。幼いときからイ・ボヨンを守ると自身と約束してきたイ・ジョンソクがそれに気づき、イ・ボヨンを守るための行動に出た。

12日午後に韓国で放送されたSBS水木ドラマ「君の声が聞こえる」(脚本:パク・ヘリョン、演出:チョ・スウォン)では、10年前チャン・ヘソン(イ・ボヨン)の証言で刑務所に行ったことを恨んでいるミン・ジュングク(チョン・ウンイン)が出所した後、徐々にチャン・ヘソンに接近する姿が描かれた。

同日、人の心の声が聞けるパク・スハ(イ・ジョンソク)は裁判所で偶然ミン・ジュングクの声を聞き、不安を感じた。

その声がミン・ジュングクのものだと確信できなかった彼は、刑務所に行き面会を申し込んだが、刑務所からミン・ジュングクが出所したという事実を聞く。その後、彼は命が狙われるかもれれないチャン・ヘソンの周辺を守った。

一方、チャン・ヘソンは「I'll be there」という謎のメールを何回も受け取った。そのメールがパク・スハ、またはチャ・グァヌのものだと思ったチャン・ヘソンは、自身の部屋に入り、その番号の持ち主に電話をかけた。

電話の音は驚くことに、近いところから聞こえてきた。これに驚いたチャン・ヘソンは、フライパンを持って音のする方に近づいた。それと同時にチャン・ヘソンが言ったメールがミン・ジュングクのものであることを直感したパク・スハは、再びチャン・ヘソンの家に駆けつけた。ラストには緊張した二人の姿が登場し、緊張感が高まった。

記者 : チョン・ユジン