ガールズグループBBde girl、SKARF、CHOCOLATが2013年6月、相次いでカムバックする。

9ヶ月ぶりに2ndアルバム「First Mini Album」を発売したBBde girlは、SNSアプリ「ZekiPlay」を通じてファンに様々なニュースを伝え、カムバックを予告した。

12日正午に公開したニューアルバムのタイトル曲「Halo」は、力強くパワフルでありながらも、女性らしさを表現したヒップホップダンスナンバーだ。大衆的で洗練された雰囲気の曲で、BBde girlならではの魅力を見せるという覚悟だ。

韓国初の韓国とシンガポールの合作ガールズグループSKARFは、タイトル曲「LUV VIRUS」とタイトルに相応しい“薬ダンス”で関心を集めている。恋の妙薬に酔ったようにウキウキする気持ちと幸せな悩みを表現した歌とダンスで、SKARFだけの魅力を誇示した。

SKARFの所属事務所は「5人皆、それぞれのパートで見せる様々な表情演技や仕草などがまるでミュージカルのように構成されている。ポイントとなるいくつかの振り付けをステージごとに変えて表現する予定だ」と伝えた。

1年4ヶ月ぶりにカムバックするCHOCOLATは、ニューアルバムのタイトル曲「Black Tinkerbell」でメンバーの妖精のようなイメージを強調した。「Black Tinkerbell」は愛する人から得られない気持ちを込めて、その人の周りにいるだけの切ない気持ちを表現した。

所属事務所の関係者は「2年間の作業と1年間のレコーディング期間を経て制作しただけに、完成度に心血を注いだ。メンバーにピッタリの服を着せたような気がする。ポイントの振り付けはCHOCOLATの最年少Tiaの作品であり、サビの部分に登場する。夢幻的で、幻想的な雰囲気を演出した」と説明した。