キム・スヒョン主演「シークレット・ミッション」公開初日に最多観客数を記録!“「アイアンマン3」を超えた”

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写真=映画「シークレット・ミッション」ポスター

キム・スヒョン主演の「シークレット・ミッション」が公開初日で最多観客数を記録した。

6日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計によると、映画「シークレット・ミッション」(監督:チャン・チョルス、制作:MCMC)は公開初日であった5日、49万8282人を動員し、興行成績1位を記録した。「シークレット・ミッション」の累積観客数は、試写会を含め50万7910人と集計された。

これで「シークレット・ミッション」は今年の公開初日最多観客数を記録した「アイアンマン3」の42万人を軽々と塗り替え、興行新記録を樹立した。

「シークレット・ミッション」は公開前のチケット予約率が80%を突破し、韓国映画史上最高の予約率を記録した。続いて公開初日、「10人の泥棒たち」「アイアンマン3」を上回る歴代最多の観客動員数で新記録を打ち立てた。

同日、「怖い話2」は5万7861人(累積6万918人)を動員し2位に、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は5万6375人(累積83万4588人)を動員し3位にランクインした。

「シークレット・ミッション」は貧民村のおバカが実は北朝鮮のエリートスパイだという独特な設定の同名ウェブ漫画を原作にした映画だ。貧民村のおバカ(キム・スヒョン)、ロッカー志望生(パク・ギウン)、高校生(イ・ヒョヌ)として身分を隠し、韓国に潜んだ北朝鮮のエリートスパイトリオのストーリーを描いている。

記者 : キム・スジョン