イ・ジョンソク、台湾初のファンミーティングが大盛況“現地メディアからも熱い関心”

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写真=ウェルメイドスターM
俳優イ・ジョンソクが今月1日、台湾ネオスタジオで開かれた「LEE JONG SUK 1st Fan Meeting 同感 in Taiwan」というタイトルを掲げた台湾初のファンミーティングを成功裏に終えた。

彼はドラマと映画撮影で忙しい中で、初めて会う台湾のファンのために2ヶ月前から企画やアイデア会議などに積極的に参加し、台湾のファンと過ごす時間を用意した。

また、イ・ジョンソクは撮影の合間に練習した歌「愛してもいいですか」「友達」などを歌ってファンに一層近づいたり、心を込めたサプライズプレゼントはもちろん、ファンと一緒にゲームを楽しんだ後、自ら準備したサングラス、映画「ハナ~奇跡の46日間~」の台本、KBS 2TVドラマ「ゆれながら咲く花」で履いたスニーカーとリハーサル時に着用したノースリーブTシャツなどの愛蔵品をファンにプレゼントした。それだけでなく、ファンミーティング終わった後、ファンミーティングに参加した600人のファン全員と握手をしながら見送るなどして、台湾のファンを感動させた。

台湾で開催されるイ・ジョンソクのファンミーティングは初めてであるにも関わらず、現地マスコミの熱い関心を集め、テレビ番組や週刊誌などのメディアからインタビューが殺到した。取材陣による現場の熱気も熱く、イ・ジョンソクの台湾での高い人気を確認することが出来た。

ファンミーティングに参加した台湾のファンは、「すごくカッコいい」「イ・ジョンソクにもっと台湾に来てもらいたい」「『君の声が聞こえる』必ず本放送で見ます」「歌もすごく上手ですね」「イ・ジョンソクは本物の宝石のよう」「また韓国でファンミーティングがあれば、すぐに駆けつけます」などのメッセージを伝え、イ・ジョンソクの魅力にすっかりはまった様子だった。

イ・ジョンソクは、「初めて台湾を訪れファンの方々に初めてお会いしたが、このようにたくさんの関心を持っていただき、とても感謝しています。良い作品を通じて良い姿をお見せできるようにさらに頑張ります」と感謝の気持ちを伝えた。

また、イ・ジョンソクは台湾でのファンミーティングの翌日、始発便の飛行機で韓国に帰国し、SBS水木ドラマ「君の声が聞こえる」の撮影現場に合流して撮影に臨んだ。イ・ジョンソクが熱演する神秘的な超能力を持つ少年パク・スハの姿は、韓国で今月5日夜10時に放送される「君の声が聞こえる」で確認することが出来る。

記者 : イ・ウイン