フィソン、プロポフォール投薬容疑により召喚調査…“ネットユーザーの反応も様々”

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写真=TVレポート DB
軍服務中の歌手フィソンが、プロポフォール違法投薬の疑いで検察の調査を受けるというニュースが報じられ、ネットユーザーの反応が熱い。

1日、朝鮮日報は春川(チュンチョン)地検刑事2部(部長:パク・スンファン)の言葉を引用し、向精神性睡眠誘導剤プロポフォールを常習で投薬した疑いでフィソンを召喚調査する予定であると報じた。現在フィソンは論山(ノンサン)陸軍訓練所の助教として服務中だ。

同メディアによるとフィソンは2011年から今年頭までソウルの皮膚科や神経精神科などの病院でプロポフォールを常習で投薬した疑いを受けているという。検察は4月末、プロポフォールを違法で濫用した疑いのある病院2ヶ所に対して押収捜索を行った。国防部もフィソンの休暇の内訳や捜査記録を検察に提出した。

ニュースを聞いたネットユーザーは「フィソンがプロポフォール投薬容疑とは、驚き」「フィソンの歌を聴けば、プロポフォールを思い出すかも」「本当なら失望したな」「フィソン君まで」などのコメントを残した。一方では「まだ状況を見てみるべきだ」「結果が出るまで、あれこれと言うのはどうかな」「一体何から目をそらさせるためにこんな記事が出ているのか」などの意見もあった。

検察は年初、韓国の芸能人としては初めてプロポフォールの違法投薬疑いで拘束されたエイミー(31)やその違法流通のルートを捜査する過程でフィソンの容疑を掴んだという。

記者 : チャン・ミンソク