放送終了予定の「Do Dream」視聴率半分に落ち“2.9%”

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写真提供=KBS
放送終了まで一週間を控えたKBS 2TVのバラエティ番組「トークショー!Do Dream」(以下「Do Dream」)の視聴率が下落した。

視聴率調査会社のAGBニールセン・メディアリサーチによると、韓国で28日に放送された「Do Dream」は、2.9%の視聴率を記録した。これは22日の放送分が記録した4.5%より1.9%も下がった数値だ。

「Do Dream」は当初、土曜日の午後に放送される番組であったが、視聴率を高めるために水曜日のバラエティが放送される時間帯の夜11時20分に放送時間を変更した。

しかし放送初日の15日には視聴率が上昇したものの、以後再び下落傾向を見せ、KBSは最終的に「Do Dream」の廃止を決定した。

一方、同時間帯に放送されたMBC「黄金漁場-ラジオスター」は8.8%を記録し、同時間帯の視聴率1位を占めた。SBS「チャク」は5.4%を記録した。

記者 : イ・ウンジ