FTISLAND イ・ホンギ“過去にトラブルを起こしたことも…「フェニックス」のおかげで真面目に生きることができた”

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FTISLANDのイ・ホンギが自虐ネタを飛ばした。

本日午前、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大(コンデ)入口で行われた映画「フェニックス~約束の歌~」(監督:ナム・テクス、制作:ホンフィルム、秀フィルム、配給:ナイナスエンターテインメント、以下「フェニックス」)の制作発表会にナム・テクス監督とイ・ホンギ、マ・ドンソク、イム・ウォニ、ペク・ジニ、チョン・ミンソ、シム・イヨンが参加した。

イ・ホンギは「ご存知だと思いますが、僕はやんちゃな暴れん坊です。それでトラブルを起こしたこともたくさんあります。真面目に行動するのが大変でしたね。映画のおかげで短い間でしたが、真面目に生きることができました」と語り、笑いを誘った。

また、自身の配役について「チュンヒ役は思春期の子供みたいな少年です。段々人間として成長していくキャラクターだと思います」と説明した。

イ・ホンギは今回の映画で、アイドルスターだがあちこちで問題を起こしているトラブルメーカーのチュンイ役を演じており、初のスクリーンデビューを果たした。

「フェニックス」は怪しい患者たちと問題児のアイドルが繰り広げる、人生最後の夢に向かった挑戦を描いた作品で、韓国で5月30日、日本では6月7日から公開される予定である。

記者 : キム・ミリ、写真 : ユ・ジニョン