「九家の書」15.8%で自己最高視聴率を更新“1位の座を固めるのか”

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写真=MBC
MBC月火ドラマ「九家の書」が、2位と大きな差をつけて月火ドラマの視聴率1位をキープした。

視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計結果によると、韓国で23日に放送された「九家の書」は視聴率15.8%(以下、全国基準)を記録した。これは22日の14.4%より1.4%上昇した数値であり、同時間帯の視聴率1位である。

22日に小幅下落した「九家の書」は、23日に視聴率が再び上昇して自己最高視聴率を更新し、今後の視聴率に青信号が灯った。

競争作の「オフィスの女王」は23日に視聴率14.6%を記録し、22日の14.0%より0.6%小幅上昇した。しかし、1位の「九家の書」との視聴率の差が0.4%から1.2%へと広がった。

同時間帯に放送されたSBS月火ドラマ「チャン・オクチョン」は23日に視聴率7.5%を記録し、22日の6.9%より0.6%上昇した。

記者 : チェ・ドゥソン