「チャン・オクチョン」視聴率、再び下落…月火ドラマ最下位に

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写真=SBS「チャン・オクチョン」スクリーンショット
SBS月火ドラマ「チャン・オクチョン」(脚本:チェ・ジョンミ、演出:プ・ソンチョル)の視聴率が再び下落し、苦戦を強いられている。

23日、視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、22日に韓国で放送された「チャン・オクチョン」第5話は全国基準で6.9%の視聴率を記録した。これは16日に放送された「チャン・オクチョン」第4話より0.1%下落した数値である。

この日の放送では、王位に上がるイ・スン(ユ・アイン)の姿が描かれた。そのため、粛宗(スクチョン)と西人(朝鮮時代の政治派閥)の政治争いが激しくなり、転機を迎えた。

刺客に刺され、山の中に倒れたイ・スンに出会ったチャン・オクチョン(キム・テヒ)は、彼の命を救った。しかし、宮中に入りなさいというイ・スンの要求には応じず、見る人々の好奇心を刺激した。

同時間帯に放送されたMBC「九家の書」は全国基準14.4%を記録し、KBS 2TV「オフィスの女王」は14.0%を記録、「チャン・オクチョン」との差を大きく広げた。

記者 : ムン・ジヨン