OSTの女王ペク・チヨン「九家の書」にも参加

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写真=ピンクスプーン
歌手ペク・チヨンがMBC月火ドラマ「九家の書」のOST(劇中歌)に参加した。

15日に初公開される「九家の書」OSTタイトル曲「春雨」は、イ・スンギ(チェ・ガンチ)とmiss Aスジ(タム・ヨウル)の愛を表現する、愛のテーマだ。

「春雨」(作曲・作詞:ペク・ミニョク)はアコースティックな旋律のメロディーと歌詞でペク・チヨンの声をさらに際立たせる正統派バラード曲で、ク・ウォルリョンとユン・ソファが叶えることができなかった愛が、時間を越えてチェ・ガンチとタム・ヨウルの運命的な愛につながっていくことを予感させる。

「九家の書」の演出を務めるシン・ウチョル監督とは、ドラマとOSTがともに空前のヒットを記録し、様々な流行語とトレンドを作り出した監督の代表作SBS「シークレット・ガーデン」でメインテーマ曲「その女」を歌った縁があり、ペク・チヨンも快くOST参加を決めたという。

OSTの制作会社は「イ・スンギとスジの純粋な愛によく似合う」とし、「本日(16日)ドラマで初公開される『春雨』は、OSTの女王ことペク・チヨンの魅力的な声で美しくも切ない愛の表現を最大化した曲で、ファンからも愛されるだろう」と伝えた。

ペク・チヨンの「春雨」は、22日の正午に配信スタート。

記者 : イ・ウイン