ジュリアン・カン「女王の教室」に出演“英語教師”役でコ・ヒョンジョンと共演

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写真=TVレポート DB
俳優ジュリアン・カンがMBC新水木ドラマ「女王の教室」(脚本:キム・ウォンソク、演出:イ・ドンユン)に出演する。

12日、ジュリアン・カンの所属事務所SHOW BROTHERSエンターテインメントによると、ジュリアン・カンは「女王の教室」でテコンドー3段、柔道2段の実力を誇る壮健な体格のネイティブ英語教師ジャスティン役を演じる。ハンサムなイメージとは異なり、おばさん教師たちとのおしゃべりが好きで、学校の噂を広める意外な面を持つキャラクターだ。

ドラマの関係者は「ジュリアン・カンがドラマで可愛い“ビックマウス”として活躍する予定だ。彼の意外な魅力が輝くと思う」と期待を示した。

「女王の教室」はクラスを支配する女性教師と彼女のクラスの生徒たちが繰り広げる1年間の闘争を描くドラマで、キム・ヒャンギ、キム・セロン、チン・ジヒなどが出演する。特に、女優コ・ヒョンジョンが3年ぶりにドラマに復帰するため、放送前から話題を集めている。

ジュリアン・カンはMBCシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「明日に向かってハイキック」で俳優としての可能性が認められた。最近では、MBCのバラエティ番組「私たち結婚しました」シーズン4に出演し、ユン・セアとビジュアルカップルとして多くの関心を集めた。

MBC新水木ドラマ「女王の教室」は「男が愛する時」の後続番組として韓国で6月から放送される。

記者 : ソン・ヒョジョン