「オフィスの女王」フランスに“超大型広告パネル”が登場

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写真=KBSメディア
キム・ヘスの出演するドラマ「オフィスの女王」が、フランスで紹介された。

KBS 2TV月火ドラマ「オフィスの女王」(脚本:ユン・ナンジュン、演出:チョン・チャングン、ノ・サンフン)の制作会社は9日、「今週フランスのカンヌで開かれる世界最大規模の国際テレビ番組見本市であるMIPTV(Marche International des Programmes de Television)のイベント会場に、『オフィスの女王』の超大型広告パネルを掛けた」と伝えた。

この広告パネルは、毎年、カンヌ国際映画祭が開かれるイベント会場の入口、いわゆるレッドカーペットが敷かれる階段の上に設置されている。

MIPTVに参加したKBSメディア関係者は、「ドラマ『オフィスの女王』の英語版のタイトルが『The Queen of Office』なだけに、キム・ヘスが女王様になったようだ。全世界からのイベント参加者が『オフィスの女王』の広告パネルを見て、キム・ヘスがどんな演技を披露しているのか知りたがっている」と伝えた。

イベント会場に掛けられたこの大型広告パネルのおかげで、ドラマ「オフィスの女王」は、イベントに参加した世界中のバイヤーからの熱い関心を集めている。

昨年の第65回カンヌ国際映画祭のマーケットでは、キム・ヘスが出演した映画「10人の泥棒たち」が、バイヤーからの関心が集中した。

これに関連してKBSメディア関係者は、「『オフィスの女王』も放送序盤から、海外のバイヤーからの問い合わせが続いており、8日に月火ドラマの視聴率1位を獲得してからはドラマの輸出商談も活発に行われている」と伝えた。

記者 : イ・ジヨン