「お金の化身」自己最高視聴率を更新!「百年の遺産」を猛追

OSEN |

写真=SBS「お金の化身」のスクリーンショット
SBS週末ドラマ「お金の化身」(脚本:チャン・ヨンチョル&チョン・ギョンスン、演出:ユ・インシク)が、自己最高視聴率を更新し、MBC「百年の遺産」を猛烈な勢いで追いかけている。

24日、視聴率調査会社ニースレンニールセン・コリアの集計によれば、韓国で23日に放送された「お金の化身」は、全国基準で16.4%の視聴率を記録した。これは17日の放送(15.3%)より1.1%上昇したもので、自己最高視聴率を更新したものだ。

先月放送が始まった「お金の化身」は、9.7%の視聴率で始まり、持続的な上昇ぶりを見せてきた。ドラマの中で記憶喪失症にかかっていたイ・チャドン(カン・ジファン)が記憶を取り戻した10日の放送は、視聴率15%台を超え、自己最高視聴率を記録した。

裏番組である「百年の遺産」は9日の放送後、20%台の視聴率を守り続けており、1位となっている。本格的な復讐が始まった「お金の化身」が自己最高視聴率を越え、競争作である「百年の遺産」の人気を追い越すことができるか、注目されている。

この日「お金の化身」ではイ・チャドン(カン・ジファン)がセグァン(パク・サンミン)、ジェギュ(イ・ギヨン)、ビリョン(オ・ユナ)を相手に、互いに信用させないように企む内容が放送され、本格的な復讐に拍車をかけた。

記者 : チョン・ユジン