「その冬、風が吹く」ソン・ヘギョ“久しぶりのドラマ出演、好成績で嬉しい”

OSEN |

写真=SBS
女優ソン・ヘギョが「その冬、風が吹く」の爆発的な反応に関する感想を伝えた。

ソン・ヘギョは14日の午前、ソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)にあるカフェで行われたSBS水木ドラマ「その冬、風が吹く」(脚本:ノ・ヒギョン、演出:キム・ギュテ)の記者懇談会で「久しぶりのドラマ出演で、反応が良く嬉しい」と伝えた。

2008年のドラマ「彼らが住む世界」以降4年ぶりのドラマ出演となったソン・ヘギョ。「その冬、風が吹く」は同時間帯視聴率1位を記録し成功し続けている。

続いて「反応が良く、周りの方々が良い言葉をくださり嬉しい」とし「肉体的には疲れるが、愛してくださっているので良くなっている。ありがたい」と感謝の気持ちを伝えた。
ドラマでソン・ヘギョは、視覚障害を持つ大手企業の相続人オ・ヨンを演じている。オ・ヨンは一見全てを手に入れているようだが、いつも寂しく、厳しいキャラクターで、名ばかりの相続人にならないために徹底的に自己管理する人物だ。

「その冬、風が吹く」は孤児として育った賭博師オ・ス(チョ・インソン)と、視覚障がい者の大手企業の相続人オ・ヨン(ソン・ヘギョ)が出会い、愛を育んでいく物語を描いている。

記者 : カン・ソジョン