警察がパク・シフ側に3月1日召喚を通告…応じない場合“逮捕令状も検討”

OSEN |

警察が強姦の疑いで訴えられた俳優パク・シフに出席日程を通告した。応じない場合逮捕令状も検討するという立場だ。

ソウル西部警察署刑事課関係者は25日OSENとの電話取材で「パク・シフ側の弁護人に来月1日午前10時に出頭し調査を受けることと、事件移送不可方針を通告した。今回もパク・シフ側が調査に応じない場合、逮捕令状の申請も考慮している」と明かした。

警察はまた、事件当日同席した新人俳優Kさんにも同日出席し調査を受けるよう通告した。

パク・シフはこれまで3回の警察召喚日程を延期しており、24日の場合予定されていた調査時間のわずか2時間前に突然延期を通知している。

これについてパク・シフ側は法定代理人の交代を理由に上げ、事件の管轄を西部警察署から江南(カンナム)警察署に移すという移送申請書を提出し、警察と衝突した。

パク・シフは15日に芸能人志望生Aさんを強姦した疑い(性暴力犯罪の処罰及び被害者保護などに関する法律違反)で、18日訴えられている。

これと関連しパク・シフ側は報道資料を配布し「知人の紹介で出会ったAさんと酒の席を持ち、男女として好感を持って心を分かち合っただけで、強制的に関係を持ったことは決してない」と容疑を否定している。

記者 : チョン・ソンハ