子役スターのヨ・ジングが、高校進学への意気込みを述べた。

韓国で18日に放送されたSBS「良い朝」の「生放送芸能特急」コーナーでは、アニメ「Sky Force 3D」(監督：トニー・タン)の試写会の様子が公開された。

この日の放送で、ヨ・ジングは声優に初挑戦した感想について聞かれると「声の演技は初めてだったので、緊張もしたし、その分期待もあった。リラックスして、遠慮せずにやればいいというアドバイスを受け、そのようにしてみたけれど、上手くできたかどうかは分からない」と謙虚に答えた。

ヨ・ジングは、高校進学を控えている。これについてヨ・ジングは、「(高校に進学すれば)勉強もとても難しくなると思うので、もっと一生懸命勉強しなければならない。勉強面でも一度ぐらいはエースになりたいけど、難しいかもしれない」と伝え、注目を集めた。

「Sky Force 3D」は、70年ぶりに発生した吹雪による危機の中で展開される最強の消防飛行機たちのハプニング満載の救出劇を描いた作品だ。