キム・スンウ、企画会社を設立“妻キム・ナムジュとは別の事務所に”

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写真=マイデイリー DB
俳優キム・スンウが企画会社を設立し、一人立ちすることになった。

キム・スンウは、弟のキム・スンジュン氏と長い間苦楽を共にしてきたマネージャーのイ・テヨン氏を共同代表とした企画会社「25113カンパニー」を設立した。

「25113カンパニー」という社名は、キム・スンウをはじめ、妻である女優キム・ナムジュと所属事務所のスタッフたちが好きな数字を一つずつ合わせたものだ。

当初、前所属事務所であるウェルメイドスターエムとの契約期間が終わった後、妻キム・ナムジュが所属するザ・クイーンと契約を結ぶことと伝えられたキム・スンウだが、独自の歩みを選んだ。

しかしキム・スンウが所属する25113カンパニーの共同代表であるイ・テヨン氏は、ザ・クイーンの代表としても在職中であるため、今までとは大きく変わることがないと見られる。

イ・テヨン代表は1日、マイデイリーに「オフィスの場所も2つの所属事務所が同じだ。法人名は違うが、二社が有機的に協力する予定だ」と、今後の計画を伝えた。

キム・スンウは昨年、KBS 2TVトークショー「キム・スンウの乗勝長駆(スンスンチャング)」を成功的に導き、「1泊2日」でもずば抜けたタレント性で俳優としてだけではなく、タレントとしても注目を浴びている。

記者 : キム・ギョンミン