BIGBANG&SUPER JUNIOR&イ・スンギら「ソウル歌謡大賞」本賞を受賞

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人気グループBIGBANG、SUPER JUNIOR、2NE1、歌手PSY(サイ)ら12組が「第22回 ソウル歌謡大賞」本賞を受賞した。

PSY、BIGBANG、SUPER JUNIOR、Secret、EPIK HIGH、f(x)、2NE1、ホ・ガク、SHINee、miss A、SISTAR、イ・スンギは、31日午後7時ソウル芳夷洞(バンイドン)SKオリンピックハンドボール競技場で開催したソウル歌謡大賞で本賞を受賞した。このうちPSYは、海外のスケジュールで授賞式には参加できなかった。

まずBIGBANGのD-LITEは、「いつも大きなご声援頂き、感謝しています」と短い挨拶で喜びを表現した。続いてイ・スンギは「久しぶりに歌謡授賞式に出ましたが、人気賞まで受賞し、大きな賞をいただけてありがたく思っています。共同制作を引き受けてくれたEpiton Projectにも感謝しています」と話した。

最後に名前を呼ばれたSUPER JUNIORは、「毎年SUPER JUNIORをアルバム売り上げ1位にしてくださるファンのみなさんに感謝しています」(ウニョク)、「SUPER JUNIORとして8年間活動してきましたが、最初からそばに居てくれた皆さんに感謝しています」(イェソン)と感想を述べた。

最も早く受賞の栄誉に輝いたSecretを代表し、ジンガーがマイクの前に立った。交通事故の後、初めて公式の場に姿を表した彼女は、「久しぶりのSecretとの時間なので、大切です。頑張ります」と感激していた。

EPIK HIGHのDJ TUKUTZは「光栄の場で本賞を受賞することになり、嬉しいです。拍手をお願いします」と話し、笑いを誘った。また、f(x)、2NE1、ホ・ガク、SHINeeなどが自身の所属事務所の人々とファン、家族について順番に言及し、感謝の言葉を伝えた。

今回のソウル歌謡大賞で本賞を受賞した12組は、女性と男性の割合がほぼ半々だった。女性アーティストはSecret、f(x)、2NE1、miss A、SISTARなどガールズグループが強かった反面、男性アーティストはPSYを始め、ホ・ガク、イ・スンギなどソロアーティストの活躍も輝いた。

ソウル歌謡大賞は、毎年1月から12月まで発売されたアルバムを対象に、全12部門で受賞が行われ、デジタル音源及びアルバム販売量、モバイル及びARSによるファンの人気投票結果をもとに受賞者を決める授賞式だ。

記者 : イム・ヨンジン