「となりの美男<イケメン>」ユン・シユンがスティーブ・ジョブズ氏に変身した理由とは?

TVREPORT |

写真=Oh!Boyプロジェクト
「となりの美男<イケメン>」のユン・シユンが、スティーブ・ジョブズ氏に変身した。

22日、tvN月火ドラマ「となりの美男<イケメン>」(演出:チョン・ジョンファ、脚本:キム・ウンジョン)の制作会社は、主演であるユン・シユンの撮影現場の写真を公開した。

「となりの美男<イケメン>」は、心に傷を抱え、世の中に心を閉ざしたコ・ドンミ(パク・シネ)と、年下のイケメン、エンリケ・クム(ユン・シユン)のハプニング満載の恋模様を描いたラブコメディだ。劇中でユン・シユンは、天才クリエイティブディレクターのエンリケ・クムを演じている。

写真の中のユン・シユンは、片手にタブレット型のパソコンを手にして、余裕のある表情で講演を行っている。ユン・シユンは、故スティーブ・ジョブズ氏の象徴でもある黒のタートルネックニットを着用し、注目を集めた。

スティーブ・ジョブズ氏に変身したユン・シユンは、韓国で22日に放送される第6話で登場する。天才クリエイティブディレクターとして認められて生きてきたエンリケ・クムの人生は、講演を通じて明らかになる。このシーンで、これまで描かれていなかった彼の成長過程と価値観が詳しく公開される予定だ。

「となりの美男<イケメン>」は、人気ウェブ漫画「私は毎日彼を覗き見する」が原作だ。現代人の“覗き心理”を愉快で明るく描いた全16話のラブコメディドラマで、パク・シネ、ユン・シユン、キム・ジフン、コ・ギョンピョ、パク・スジン、キム・ユネ、水田航生らが出演する。韓国で毎週月・火曜日、夜11時から放送中だ。

記者 : イ・スア