RAIN側「補職変更を申し込んだ…前方での服務を希望」

OSEN |

芸能兵士として服務している歌手RAIN(ピ)が、最近所属部隊に一般兵士への補職変更を申請したことが分かった。

RAIN側の関係者は15日、OSENとのインタビューで「RAINが最近面談を通じて、前方で一般兵士として服務したい意向を伝えた」と述べた。

続いて、「残った服務期間中に芸能兵士として公演や放送をするより、前方で服務することを望んでいる。国防部でどのような決定をするか待っている状態だ」と述べた。

RAINは7日間、脱帽歩行等に対して謹慎し、国防部勤務支援団支援大隊で推奨した本『つらいから青春だ』『ウォール街狂乱日記―「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』を読んで、感想文と反省文を提出した。

RAINは、謹慎期間中に作成した反省文で「他の広報支援隊員に申し訳ない。自身の過ちで広報支援隊員の皆が悪く思われることに対して申し訳ないと思っている。残った軍生活の期間中に自粛し、本来の任務を忠実にしたい」と述べたという。

記者 : イ・ヘリン