ティム・バートン監督がソウル東大門(トンデムン)広壮(クァンジャン)市場で、マッコリとピンデトク(緑豆粉のチヂミ)を食べている姿が公開され、話題となっている。

11日午後、Hyundai Card側は公式Twitterを通じて「ティム・バートン、今度は広壮市場に現れた。ピンデトクとマッコリが気に入った様子」という書き込みとともに、ティム・バートン監督が料理を楽しんでいる写真を掲載した。

公開された写真の中でティム・バートン監督は、上手な箸使いでピンデトクを味わっている。外国人が韓国料理を不思議そうに食べる姿とは違い、慣れたように集中して食べているという点が視線を引き付けた。

ティム・バートンはこの日、ソウル市立美術館で記者会見を開いた後、関係者とともに広壮市場を訪れ、マッコリとピンデトクなど韓国伝統料理を味わったという。

ティム・バートンの姿を見たネットユーザーは「箸使いも上手なティム・バートン監督」「みんな箸使いが上手そう」「ティム・バートンが広壮市場に？」「ティム・バートン、箸使いも上手」などの反応を示した。

ティム・バートン監督は「ダーク・シャドウ」「メン・イン・ブラック3」「アリス・イン・ワンダーランド」「チャーリーとチョコレート工場」「PLANET OF THE APES／猿の惑星」などの映画を制作したアメリカの映画監督だ。