BEAST ヤン・ヨソプ「Caffeine」が人気…男性アイドルソロとしての意味ある成功

OSEN |

今年はBIGBANGのG-DRAGON以外、男性アイドルグループメンバーの独り立ちがなかなか難しかったが、BEASTのヤン・ヨソプが音楽配信チャートで上位にランクインし、アイドルのプライドを守っている。

先月26日、新曲「Caffeine」を発表したヤン・ヨソプは、7日の午前現在MelOnなどの音楽配信サイトでトップ5にランクインし、持続的な人気を記録している。

既にミュージシャンとして定着したG-DRAGONを除けば、男性アイドルグループの現メンバーが、ソロアルバムで発売と同時にトップ3になり、10日近く人気を持続するのは、今年に入って初めてだ。

BEASTはアイドルグループではあるが、既に「雨が降る日には(On Rainy Days)」など、歌の実力が目立つバラードで認められたため、ヤン・ヨソプのソロ曲も信頼する人々が多かったと思われる。

この曲は愛に対する中毒性を歌ったメディアムテンポの曲で、BEASTのヨン・ジュンヒョンが作曲・作詞・プロデュースを務めた。アイドル音楽とは違う、落ち着いた雰囲気が印象的だ。

ヤン・ヨソプは最近OSENとの取材で「一人で立つ舞台で緊張するしドキドキする。これからは、今までとは違う姿を見せる」と覚悟を伝えた。

記者 : イ・ヘリン