2AM スロン、映画「26年」100万人突破に対する感想を語る“もっと走ってみましょう”

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写真=TVレポート DB
2AMのメンバーで俳優としても活躍しているスロンが、自身の出演映画「26年」が観客動員数100万人を突破したことに対し、感謝のメッセージを伝えた。

スロンは5日午前、自身のTwitterに「公開6日で100万人突破。ありがとうございます。もっともっと走ってみましょう。韓国は今日雪が降ると聞きました。雪道の事故に気をつけてくださいね!」と書き込んだ。

5日午前、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計結果によると、「26年」(監督:チョ・グニョン)は4日、全国の580館で10万3814人を動員し、その日の興行成績のトップとなった。先月29日に公開した「26年」の累積観客動員数は100万9959人だ。

「26年」はウェブ漫画家カン・プルの同名漫画を原作にした作品で、1980年5月に韓国の光州で起きた悲劇と関係のある韓国代表の射撃選手、暴力団員、現職警察、大企業のオーナー、私設警護会社の室長が26年後の同じ日に26年前の虐殺の主犯を裁くために繰り広げる極秘の作戦を描いたアクション映画だ。映画「後宮の秘密」「マイウェイ 12,000キロの真実」の美術監督を務めたチョ・グニョン監督の初の演出作で、チン・グ、ハン・へジン、スロン、ペ・スビン、イ・ギョンヨン、チャン・グァンなどが出演した。

記者 : キム・ミンジ