BOYFRIEND、2度目のハイタッチ会も大盛況のうちに終了!

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デビュー前に、初の日本SHOWCASE・日本武道館4回公演の成功や豪華客船上でのデビュー記者会見で大きな話題を呼んだ「BOYFRIEND(ボーイフレンド)」。2012年8月22日に発売したデビューシングル「Be my shine ~君を離さない~」がオリコンチャート初登場4位を記録し、初のハイタッチ会に48,000人を集めた彼らが、2ndシングル[両A面]「キミとDance Dance Dance / MY LADY ~冬の恋人~」の発売を記念して、12月1日(土)神戸ワールド記念ホール、2日(日)さいたまスーパーアリーナと、ハイタッチ会としては異例の規模となる会場でのイベントを行った。

両会場とも、大物アーティストがこぞってライブを行う大規模な収容人数を誇るアリーナとあって、デビューしてわずか3ヶ月のBOYFRIENDは緊張気味。しかし、ハイタッチスタート前に行われたミニライブでステージに上がったメンバーは、朝早くから集まったファンで埋め尽くされたアリーナを見て、「こんなに大きい場所でイベントが出来てとても嬉しいです!」「たくさんの方に集まっていただき、ありがとうございます!」と喜びの心境を語った。

ミニライブでは両A面の新曲「キミとDance Dance Dance」と「MY LADY ~冬の恋人~」を披露。2曲とも、メンバーから直々にダンスのレクチャーが行われ、会場一体がダンスパーティの会場と化した。

トークコーナーでは、日本でのオフショットを公開。大阪会場では初めて道頓堀を散策したことや、たこ焼きを作ってまる焦げにしてしまったエピソードを、東京会場では先日イベントも行った東京ジョイポリスでメンバーが楽しく遊んだことなどを、“素”のメンバーの様子を垣間見られる多数の写真とともに紹介。さらに、覚えたばかりの日本語でのギャグを次々と披露すると、会場に集まったファンが大いに沸いた。

そして、いよいよスタートしたハイタッチ会。ファンと直接触れあえる場ということで、メンバー自身が心から楽しみにしていたイベントだけに、前回48,000人を虜にしたメンバーのファンサービスは、さらにパワーアップ!感謝の気持ちと愛を込めて、1人1人しっかり目を見て大切にハイタッチを行うメンバーに、会場に集まったファンは大満足。ハイタッチの際にファンから掛けられる言葉や笑顔がメンバーにとって音楽活動への活力になり、ファンはメンバーの笑顔や肌のぬくもりで幸せを感じ生きる活力になる。この相乗効果でBOYFRIENDの今後の活動もさらに飛躍し向上するに違いないだろう。

記者 : Kstyle編集部