「ミュージックバンク」B1A4がカムバック、椅子パフォーマンスで“別れの感性”を表現

OSEN |

写真=KBS「ミュージックバンク」
アイドルグループB1A4が、長椅子を活用したパフォーマンスで、寂しい別れの感性を表現した。

B1A4は、韓国で16日午後6時10分に放送されたKBS「ミュージックバンク」に出演し「歩いてみる」のカムバックステージを披露した。彼らは空いている椅子を活用して寂しさを連想させる「椅子パフォーマンス」を披露した。

メンバーたちは椅子をステージの真ん中に配置し、その上に立ったり座ったりしながら独立した振付けをこなすと同時に、自然なダンスをアピールした。

この日B1A4は、恋人と別れた男性の感性を表現するため、ブラックの衣装をメインカラーにし、悲しげな目つきで雰囲気を一層深めた。

タイトル曲「歩いてみる」は、リーダーのジニョンが作曲し、メンバーのバロが作詞した楽曲であり、より発展したB1A4の音楽的な才能が込められたダンス曲だ。

記者 : パク・ジオン