10年ぶりに復活した「学校」最新シリーズ、ドラマタイトルをただの「学校」に確定した理由は?

TVREPORT |

写真=ワイトゥリーメディア
KBS 2TVの新月火ドラマ「学校」(脚本:イ・ヒョンジュ、コ・ジョンウォン、演出:イ・ミンホン)がタイトルを「学校」に決め、10年ぶりの復活を告げた。

「学校」は1999年終了した「学校」シリーズの最新シリーズ。「学校5」「2013学校」など様々な仮題で呼ばれたが、制作陣は最近タイトルを「学校」と確定した。

タイトルを「学校」に決めるまで、制作陣は長い間悩んだという。

1日、チーフプロデューサーのファン・イギョン氏は、TVレポートに「『学校5』『2013学校』など多くの仮題があったが、『学校5』は特定スマートフォンを連想させるという反応があったため、最初から考えていなかった。また最近まで仮題として広報していた『2013学校』は、『学校』シリーズの終了から10年が経った今、あえてタイトルに年度を入れる理由がないと判断し、タイトルをただの『学校』に決めた」と説明した。

「学校」は疾風怒涛のような10代のストーリを、登場人物の喜怒哀楽を通じてリアルに描く青春ドラマである。「学校」のシーズン1を手がけたイ・ミンホン監督と「ドリームハイ」のイ・ウンボク監督が共同で演出を務める。チェ・ダニエル、チャン・ナラ、パク・ヘミ、イ・ハンウィ、イ・ジョンソク、パク・セヨン、キム・ウビン、5DOLLS ヒョヨンなどのキャスティングも確定した。同ドラマは、「ウララ・カップル」の後続作として放送される予定だ。

記者 : イ・ウイン