「オールド・ボーイ」英紙が選んだ歴代最高映画10位に!…「マトリックス」も超えた

MYDAILY |

「オールド・ボーイ」ポスター
映画「オールド・ボーイ」が、歴代映画10位を記録した。

イギリスの映画雑誌「トータルフィルム」は、過去15年間に公開された映画を対象に「トータルフィルム歴代最高映画50(50 Best Movies Of Total Film Magazine's Lifetime)」を選定し、発表した。

「トータルフィルム」の発表によると、パク・チャヌク監督の映画「オールド・ボーイ」は10位に選ばれている。さらに、「トータルフィルム」では「驚くべき映画シーンTOP100」「歴代映画のファイトシーンTOP50」でも、「オールド・ボーイ」のチェ・ミンシクの釘抜きでの乱闘シーンを選定している。

歴代最高の映画1位に選ばれたのは、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズだった。さらに、「メメント」が2位、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」が3位、「マグノリア」が4位、「マルホランド・ドライブ」が5位、「ダークナイト」が6位、「ファイトクラブ」が7位、「ロスト・イン・トランスレーション」が8位、「パンズ・ラビリンス」が9位にそれぞれランクインした。

TOP10以下には、「白いリボン」「ゾディアック」「マトリックス」「ノーカントリー」「キル・ビル」などが名前を挙げた。

記者 : キム・ミリ